古民家LABO

古民家専門の不動産屋で働く私の仕事日記

なかなか売れない空き家 維持には手間もお金もかかる?

不動産屋に売買を頼んでいるけどなかなか売れない。空き家の状態が長引くと、その維持には、手間もお金もかかります。税金の支払いのように「持っているだけで発生する負担」があり、さらに放置すると傷みが進むため、換気や見回り、庭の手入れなど、動かないといけない作業も必要になります。

もし『維持がしんどい…』と感じたら、放置する前に“売る・貸す・管理する”などの選択肢を整理しておくと判断がラクになります。

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空き家は、住んでいなくても勝手にキレイな状態を保ってくれるわけではありません。むしろ人が住まない分、劣化に気づきにくく、手入れを後回しにするとダメージが大きくなりがちです。

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住んでいなくてもかかる“固定の負担”

まず、空き家は空き家でも「所有している限り」発生する負担があります。

  • 固定資産税などの税金

  • 火災保険などの保険料(加入状況によって)

  • 必要に応じて、最低限の電気・水道の基本料金

このあたりは、家を使っていないからゼロ、という性質のものではなく、持っているだけで出ていきやすい費用です。

放置すると傷むので“やるべき手間”が増える

空き家で特に大事なのが、空気・水・光の管理です。

  • たまに窓を開けて風を通さないと、湿気がこもってカビが出たり、臭いが残ったりします

  • 長期間通水しないと、排水まわりのトラブルや臭いの原因になることがあります

  • 雨漏りや破損が起きても、住んでいないと気づくのが遅れて、結果的に傷みが広がりやすいです

つまり、「空き家=何もしなくていい」ではなく、何もしないほど家が弱っていくので、定期的な見回りや換気が“手間”として乗ってきます。

庭がある物件は“草刈り”が避けられない

庭付き物件で現実的に大きいのが、草木の手入れです。

  • 草が伸びると見た目が悪くなるだけでなく、虫が増えたり、近隣から指摘が入ったりしやすくなります

  • 自分で草刈りをするなら、時間も体力も必要です(夏場は特に大変)

  • 業者に頼めば、当然 お金がかかります。草の量や範囲、回数が増えるほど負担は大きくなります

春から夏にかけては特に雑草が伸びます。伸びまくります!

売却の仲介の依頼をしている不動産屋さんに頼むと、草刈り業者を手配してくれますがもちろんお金がかかります。

割安なシルバーセンターにお願いするという手もありますが、依頼が多いようで、結構待たされたり予約がいっぱいだと断られることもあります。

草刈りや換気、見回りまで考えると面倒になりますが、空き家の状況に合わせて、売却・活用・管理などの方向性を無料で相談できるサービスもあります。

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小さな不具合の“対応”が積み重なる

空き家は、住んでいないから故障しない わけではありません。

雨どいの詰まり、屋根や外壁の傷み、窓・鍵など防犯面の不安。

田舎の物件では、イタチなどの動物が屋根裏に住み着いてしまったり、軒先に蜂の巣ができたりすることも少なくありません。

古い家だと、台風や大雨の後には、雨漏りしていることもあるので、点検が必要です。

こういう「その都度対応」が発生しやすく、放置すると余計に手間も費用も増えがちです。

まとめ

空き家の期間が長引くと、空き家は 固定資産税などの固定費と、換気・草刈り・見回りの手間がじわじわ効いてきます。
今、不動産屋に売却を依頼している場合、なかなか売れないと「価格を下げましょう」と不動産屋に提案されると思います。

値下げ一択の提案だけをしてくる不動産屋が多いです。

いろんな角度からアドバイスや選択肢を無料で提案してもらえるタウンライフの空き家解決を試してみるのもおすすめです。

これから空き家をどうするか?の相談をしたい人にもおすすめです。

 

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