古民家LABO

古民家専門の不動産屋で働く私の仕事日記

昭和の一軒家、農家レストランに変身できる?(じいかわ日記3)

※本記事には広告(PR)を含みます

前回のブログでは、古民家専門の不動産屋のじいかわ社長が「市街化調整区域ってなんや?」を説明してくれた場面を書きました。
今回はその続き。実際に農家レストランを夢見るご夫婦と一緒に、いくつかの物件を内見してきたので、そのときの様子をお届けします。

※前回の話はこちら

農家レストランの夢と市街化調整区域の壁

kominka-labo.com

最初に見に行ったのは、築40年の住居兼店舗として使えそうな売り物件。
将来年をとっても困らないように、病院やスーパーが近いのがいいのではと思い探しました。

便利な場所はやはり価格は少し高めです。

駐車場は敷地内に2台分ついていました。ただ、この立地は駅から遠いため、来店するお客さんの多くはきっと車で来るはず。そこで近所の月極駐車場を借りて、自家用車をそちらに置くことに。そしてさらにお客さん用に2台分の月極を追加で確保。
でも「これで足りるかな…?」という不安も残ります。

 

そんなとき、じいかわ社長が声をひそめてポツリ。

爺「大きい声では言えませんけどな…近くにある、あのスーパーの広い駐車場、ありますやろ。あそこ、ちょっと…使えるかもしれませんなぁ」

客「えっ(笑)」


でも、近所に大きなスーパーやドラッグストアがあると、正直なところ「ここに停められるかも?」と思ってしまうのは事実。もちろん声を大にしては言えませんが、これは“おすすめポイント”です。

内装を見てみると、リビングは12帖と広め。

それにふすまでつながる和室8畳があり、ふすまを外せば一体感のある空間に。レストランの店内としては十分◎です。

キッチンは築40年でリフォームなし。やはり古さを感じます。
でもここは飲食店として営業許可を取るために必ず仕様変更が必要。結局は新しい設備に入れ替える予定だったので「古くても問題なし」。

 

2階には3部屋あり、こちらは居住スペースに。
昔の家は今よりもっと玄関が広い家が多いです。

靴をたくさん並べられそう。ちょっとしたおしゃれな靴収納をつければ、大人数が出入りしても安心です。

 

周辺環境を見渡すと、両隣は普通の戸建て住宅。

カレー屋など強い匂いのする業種だと住宅地では嫌がられることもありますが、今回のご夫婦が考える農家レストランなら問題なさそう。

 

外観は昭和の香りがする雰囲気。んー正直古い!

ただ、ブロック塀を少し低くして白く塗れば、いい感じに見えるはず。リフォーム次第で印象は大きく変わりそうです。

こうして1件目を見たあと、次はいよいよ2件目の内見へ・・・

 

つづきはこちら↓↓↓

kominka-labo.com