※本記事には広告(PR)を含みます
私は古民家好き。古民家を多く取り扱う不動産屋で宅建士として約20年働いています。今回は私の体験談をお話しします。私が担当したお客様は(Aさん)、小学生と幼児の4人のお子さんを連れて田舎へ地域へ移住しました。最初は「近所づきあいがうまくいくかな」と不安を抱えていましたが、子供の少ない地域だったこともあり、お年寄りたちが温かく迎えてくれ、日々の暮らしを支えてくれる存在に。結果的に「移住してよかった」と笑顔で話してくれました。
子育て環境を求めた田舎暮らし
Aさんは、自然の中でのびのび子育てをしたいという強い思いから、都会から地方への移住を決めました。小学生と幼児の4人兄弟姉妹が走り回れる広い庭と、木の温もりを感じられる古民家が条件。
家の状態は所有者がつい最近まで住んでいたので普通に住める状態。学校や医療機関まではもちろん遠いが車があるので問題ないと。今まで近所づきあいの希薄な都会に住んでいたので近所づきあいを楽しみにしつつも少し不安という感じでした。
移住前に抱えていた近所づきあいの不安
契約が決まった後も、Aさんが何度も口にしていたのは「近所づきあいが不安」という言葉でした。地方の古民家は、地域コミュニティとの関係が密接な場合が多く、行事や集まりへの参加が求められることもあります。特に子育て世代の移住者は、地元の方々との距離感をどう取るか悩みがちです。
地域の歓迎ムードと助け合い
この物件はうちの不動産屋がオーナーから直接仲介を頼まれた物件だったので、私はあらかじめオーナーや自治会長さんに周辺環境について話を聞いていました。若い人が転入してきてくれると嬉しい!と歓迎ムード。それからトラブルを起こすような変な住民もいないよ~とのことでそこら辺はお客様に紹介しても安心かなと。
周辺は高齢者世帯が多く、子供の声が久しぶりに聞こえることを喜んでくれたそうです。気さくに話をしてくれたり、畑で採れた野菜を分けてもらったりと、徐々に助け合いの関係ができあがりました。
地域行事の参加でより良い関係へ
Aさんは、夏祭りや清掃活動など、地域行事に参加するのも楽しい!と言っていました。「子供たちが行事に混ざって楽しむ姿を見て、自然に地域になじめた」と感じたそうです。
多世代の人との交流ができ、行事に参加して体を動かす経験ができるのは子供にとって良いことだ!と。
まとめ
古民家移住は、建物だけでなく地域との関係が暮らしの質を決めます。Aさんのように、最初は近所づきあいへの不安があっても、地域に歓迎され、行事を通してつながりが深まれば、移住してよかった!につながります。
引っ越ししたら、ちょっとした手土産をもってぜひ挨拶回りをして下さいね。お互いを知るきっかけになりますよ。
おすすめ記事
